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身につけたい3つの力:卒業後の養護教諭としての飛躍、発展を支える力

 

<3つの力を統合・形成>

高度な專門力:保健管理力 発育・発達支援力 健康教育力 危機対応力

組織の運営力:マネジメント力 協働・連携力 総合・統合力

社会的な実践力:実践的理解力 コミュニケーシヨン力 心身の自己管理力 ビジネスマナー、人間力

    

<理論と実践の往還>

現代的な健康課題に対応できる実践力のある養護教論:学校保健 養護学概論 健康相談論 学校看護学 学校救急法概論学校保健活動演習 養護教諭の活動の実際I・Ⅱ 健康相談演習 学校看護学演習 学校救急法演習養護実習 I・Ⅱ臨床実習 I・Ⅱ

信頼される養護教諭:主体的学び 課題解決学習 実践に関する省察 学校保健と学校経営 教職実践演習 履修カルテ・ポートフオリオ

学校保健活動の担い手:学校現場の体験 臨床現場の体験 ボンランテイアなどを通じての交流活動

養護実習I ・ Ⅱ 臨床実習I ・Ⅱ インターンシップ 保健室ボランティア

    

<研究室ゼミナール・卒業研究>

 

人材育成プロセス:時代のニーズを捉え、教育現場で活用できる資質、能力の育成

 養護教育専攻では、1年次から、養護教諭に必要とされる専門的知識や技術を学びます。国立大学医学部の教員による臨床医学科目も配置されています。学年が進行するにしたがって、基礎的な知識を実際に活用する応用力を身につけるために、医学と教育とのつながりを重視した病院での臨床実習や、現代的な健康課題に対応した機関での実習を行います。さらに教育実習、保健室でのボランティア活動、インターンシップを通じて社会的な実践力を身につけていきます。

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